「子どもは社会の宝」です。私がいたアフリカの国ではたくさんの子どもたちの笑顔が溢れており、私はその様に実感しています。しかし現在日本の政治では「子どもは将来の労働力」とみなされる節が強く、コストカットや競争原理が優先されています。校区によっては近くに球技をして遊べる公園すらありません。

子育て支援も必要ですが、子どもが安心して楽しく、そして成長できる子どものための街づくりが必要です。保育・教育分野に力を入れてまいります。保護者や若者、教員との意見交換をしっかり行い、子どもを想う現場重視の教育を行います。また、ICTの有効活用、副担任制、少人数クラス化による子どもたちのケア増進、保育士・教員の待遇の改善による良い人材の確保、その他継続的・多角的な教育改革を行ってまいります。

・待機児童の解消、保育士の質の向上（保育士不足による問題が生じています）

・楽しい室内プール、室内遊戯場・の設置

・スポーツ施設、公園の改善

・学力の地域間格差の是正

・オンデマンド授業による学習サポート

・民間企業からの教育現場への出向、教師の出向の促進

・子ども、教員や公務員のIT基礎スキルの向上

・主権者意識を育む教育の導入