学生時代は「社会に貢献するとは何か」ということをテーマに学びました。私はスポーツ科学部という学祭的な学部の所属でしたが、大学は総合大学であったため、政治経済学部や法学部等ほとんど全ての学部で学びました。
社会に貢献するには、商業、福祉、教育等様々な方法があります。しかし、そのどれをとっても法制度や税制度とは切っても切れない関係です。また、高齢社会をはじめとする様々な政治的な問題が浮き彫りになっている今、政治こそ「なんとかせなあかん」という考えに至り、改めて政治を志しました。
また、学生時代には実経験を積もうと下記のような様々なことにチャレンジしました。
留学:韓国の漢陽大学の夏季研修、アメリカのワシントン大学でインターンシップ付きプログラム、※また社会人になってからですが、中国で約1ヶ月の研修
アルバイト:スーパー、飲食店、カラオケ、新聞営業、家庭教師、スポーツクラブ、外資系IT企業
ボランティア: ボランティア団体を設立・運営(ビーチ清掃、温暖化・原子力に関するワークショップ企画、原発見学、ホームレス問題の啓発イベント、炊き出し、献血PR活動、東日本大震災募金)、知的障害者のスポーツイベント「スペシャルオリンピックス」の運営・審判
政治関係: 政治参加促進PR、参議院選挙東京選挙区公開討論会企画、若手政治家養成塾修了、元民主党国会議員ボランティア、大阪維新の会を応援する「学生維新の会」副代表(※途中脱退)