基本理念⑥ スポーツで繋がりのある街づくり

山田健太

私はスポーツが大好きです。私が政治家を志すようになったのも、長尾高校時代にサッカーで全国大会に出場したことがきっかけです。スポーツできる環境や人の繋がりへの感謝が動機となっています。また、私がいたアフリカのザンビアという国でも人々はサッカーに熱狂していました。スポーツは普遍性のある楽しみだと感じています。

 

しかし今、スポーツを取り巻く環境は厳しいものがあります。アフリカではサッカーは無料でできるのに、発展しているはずの日本では費用がかかります。経済人は「受益者負担の原則」と言いますが、スポーツ環境は道路や公園と同じ公共財として保障するべきです。スポーツ環境の整備・改善を行うとともに、スポーツ選手やチーム、指導者の支援を行うことでもっとスポーツで繋がりと一体感のある街づくりを目指します。

 

・スポーツ施設駐車場有料化に反対

・ナイター施設の増設、利用料の割引

・学校体育施設の民間開放の拡大

・河川敷グラウンドの増水後の早期復旧

・ジュニア世代の多技能習得支援

・優秀選手やチームの応援

・スポーツ指導者支援

 

・駅近スポーツ施設建設